Interview [社員インタビュー]

仲間と切磋琢磨しながら
作り上げていく。

  • 篠崎桂吾
    プロデュース部シニアプロデューサー
    篠崎桂吾 Keigo Shinozaki

    インテリアデザインを学んだ後、当時まだ人数が少なかったブランコに入社。今は第一プロデュース部のメンバーをまとめるシニアプロデューサー。

  • 守田瑛太
    プロデュース部ディレクター
    守田瑛太 Eita Morita

    設計の学校で学び、店舗の設計事務所にデザイナーとして3年間勤務した後、ブランコに入社。現在入社3年目。

この業界に入ろうと思ったきっかけや経緯を聞かせてください。

篠崎
福岡にある学校でインテリアデザインを学んだのですが、地元ではデザイン系の仕事が見つからず、視野を東京まで広げてみたんです。そうしたらイベントや展示会をやっている会社の求人があり、興味深い世界があるんだなと思い応募してみたのが最初です。
守田
僕はもともと違う分野の仕事をしていたのですが、設計の仕事をしたいと考えて学校に通い、店舗の設計事務所でデザイナーとして3年間勤務しました。そのころにいろいろと相談に乗ってもらっていた同級生がブランコで働いていて、一緒に働いてみないかと誘われたのがきっかけです。

ディレクターの基本的な仕事の流れはどのようなものですか?

篠崎
僕たちプロデューサーやディレクターがお客さまからご要望をお聞きして、それを元に社内でデザイナーとどんなデザインにしていくかを話し合い、ご提案します。 また、ご提案の時点ではパース図やレイアウトなどパソコンで描かれたイメージですが、それをどのように現実のものにするのか。その実現に向けて、僕らには施工管理という役割もあります。予算内に収めて、きちんと安全性も確保しつつ、お客さまにご提案した通りの世界を表現しなければなりません。そのために施工スタッフやいろいろな職人さんたちとコミュニケーションを取りながら、現場監督という立場で実際に現場を見て、最後には解体する。そこまでが基本的な流れです。

今まで携わった中で印象に残っている仕事は?

篠崎
直近ではCEATEC JAPAN 2016ですね。CEATECというイベント自体が電化製品関連では国内最大の展示会で、お客さまの要望は「未来っぽくしたい」「華やかなものにしたい」というものでした。コンペだったのですが、未来を表現するものを目一杯盛り込んだデザインをご提案しました。自分たちの思いを盛り込んで、最初に思い切った提案をした結果、コンペに勝つことができました。
守田
あとはその実現に向けて、予算の調節をしながら完成に近づけていきました。過程では苦労もありましたが、出来上がったときはとても感動したことを覚えています。 そして、イベントの後に、自分たちの作った展示会場で出展者さんが喜んでくれたとのお話をお聞きしたり、名刺の交換が目標を上回ったとお褒めの言葉をかけていただいたときは、この仕事をしてよかったと思いましたね。 そして、篠崎さんと一緒に2014年に担当した六本木ヒルズさんのクリスマスツリー「Guru Guru Tree by THE WORLD OF TIM BURTON」も印象に残っています。
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篠崎
六本木ヒルズさんでは冬にクリスマスツリーを飾るのが定番になっていた時期があり、その年はちょうど森アーツセンターギャラリーで映画監督ティム・バートンの展覧会が開催されていたため、それに合わせてティム・バートンのクリスマスツリーを作ることになりました。監修していただくためにアメリカの事務所に連絡する必要もあり、直接打ち合わせができない相手で時差もあったため、いくつもプランを出して意見を戻してもらい、調節するという作業を数カ月かけてじっくりやりました。
守田
僕はその時はまだ入社したばかりで、いろいろな現場を体験し、いろいろなものを見て学ぶという時期でした。イベント設営現場は人がいない深夜に作業し、朝になるまでに完成させなければなりません。夜遅くの作業などもあって大変でしたが、話題になっているものを作っていることもあり、完成した時の感動はひとしおでした。
実施風景

実施風景

お二人にとっての仕事のやりがいを教えてください。

篠崎
お客さまに「またお願いしますね」「よかったよ」と言っていただけると嬉しいですね。大きな予算を預けていただき、空間を任せていただくありがたさと、終わった後に「またよろしくね」と認めていただいたときの充実感。途中はもちろん大変なこともありますが、仕事をいただいたお客さまのために目一杯いい仕事をすると、お客さまが新しい案件を持ってきてくださったり、新規のお客さまを紹介いただいたりするんですよ。本当にありがたいことです。
守田
僕の場合も、どんなに小さな仕事でもお客さまから指名していただければ嬉しいと感じますね。いただいた予算以上の価値を出せるように努力しています。
篠崎
ブランコの仕事は、展示会もあればイベントもあり、海外の仕事もあります。自分が望む仕事、ものづくりの中で、望めば何でもできます。六本木ヒルズさんやファッションブランドなど幅広い業種のお客さまとコネクションがあり、自分がこれをやりたいと手を挙げれば、すぐにチームになってやれるという環境です。 また、この業界自体が基本的に誰かしらの発表の場なので、常に最新のものが求められますし、常にアンテナを張っている必要があります。
守田
お客さまにご提案するにあたって少しでもいいものを出せればと、どんな素材を使ったらいいか、どんな演出をしたらいいかを常に考えています。今まで使ってきた素材ややり方なら無難で間違いないのですが、新しいものを提案していかないと面白くない。そうやってチャレンジすることで、刺激のある仕事場になっているのかもしれませんね。
篠崎桂吾

就職活動中の皆さんにメッセージをお願いします。

篠崎
僕たちがしているのは、「そこに今までなかったものを作る」という仕事です。誰かが求めているものを頭を使いながら提案して、これはいかがですかという過程を楽しめる人だったら、間違いない職場だと思います。デザインが好きというだけでなく、ものづくりが好きな人。みんなと一緒に作り上げていきたいという気持ちがある人と一緒に仕事がしたいです。
守田
建築の設計をしていたころはずっと残っていくものを作っていきたいと思って仕事をしていたのですが、イベントや展示会の仕事をやってみたら短いスパンでさまざまなことに関われて面白いし、いろいろなことができることがわかりました。前職だと1年か2年かけて1個のものを作っていくので、なかなかそうはいきません。篠﨑さんの言う通り、この会社に入ればできないことは何もありません。ぜひ一緒に働きましょう。